塩素濃度も関係か
オーストラリアにて凄く調子が良かった時を思い出し、日本と比べて違った点の1つとして水道水の塩素濃度があります。
日本は世界でもトップクラスの安全な水道水ですがその分塩素濃度を高めています。それに比べオーストラリアは調べによると日本よりは低い事が分かりました。
シャワーやキッチン使用時などの水道水の肌への影響が少なかったから調子が良かったとも考えられます。
肌荒れに悩む方は湯船用の塩素濃度を下げるバスクリンや塩素を抜くシャワーヘッドなどもあるので試してみるのもアリかと思います。
整体でアトピー改善?
たまに何か新しい治療法はないか探していますが、整体で改善は初めてでした。実は今通っていてもう1ヶ月半程になります。
そこの先生曰くアトピーと自立神経は関係していて、自律神経の乱れを直すとそれがアトピー 改善につながるとのこと。自律神経は交感神経・副交感神経から成り前者は活動時、後者は休息時に活発になります。
そしてこの整体による施術で自律神経を整えていきます。どちらか1つでもバランスが崩れるとストレスとなり肌荒れの原因になるとのこと。
今は週2で通ってますが行くと診察され、内臓が弱ってないか確認されます。この間は肺が硬いと言われ整えてもらいました。肺は外部環境(呼吸時など)に影響を受けやすい器官であるため、必然的に肌に影響も受けやすく、ここを整えて肌にダメージがいかないように調整してもらいました。
昨日は肩が硬いと言われほぐしてもらってました。関節は硬いとその部分の肌が荒れやすくなるそうです、メモメモ...
施術が終わった後はいつも体がスッキリした感じになります。
藤沼医院式と併用して1日でも早く良くなるよう頑張ります。
究極のダイエット?
肌のことを思い、基本的に水分をミネラルウォーターで取る事を意識してから1年余り。
ある1つの事に気づきました。
それはあまりミネラルウォーター以外を欲さなくなった事。
以前なら喉が乾けばやれジュースやカフェオレだコーヒーだなど割と飲んでいましたが、今は喉が乾けばそれらが頭をよぎる前に水。すぐ水が頭に浮かぶ。
コレってすごく健康的やし、しかも経済的な気がするんですけどいかがでしょうか。
いかがでしょうかじゃない。おススメです。特に女子の皆さん是非。
あ!常温で飲んでね!体を冷やさずに!
個人的アトピー 基本対策まとめ
①水分をミネラルウォーターで取る(水道水だとカルキが混ざっており体に良くないため)
②体を冷やさない、冷たいものは避ける。体を冷やすと毒素が出にくいため。①の水も基本は常温
③ストレスを溜めない
④腸内環境を意識する。便の調子などチェック。1日最低1回。便秘気味なら白湯を飲む、水分を取るなどして便通を促す
⑤選択は界面活性剤を不使用のものを使う。界面活性剤有りだと洗剤が衣服に残りそこに反応しまう可能性あり
⑥言うまでもないがステロイドは絶対使わない
⑦乾燥肌の人はシャワー時にシャンプー、ボディソープを使わないようにするいわゆる湯シャンをする。シャンプー類を乾燥肌の人が使うと必要な脂分まで落としてしまうため
⑧保湿はしっかりと。乾燥してきたと感じたらすぐ保湿。
⑨汗を流して毒素を出す。運動や入浴、サウナなど。
以上になりますが、②.⑨を特に意識すると改善、再発防止などの効果が出ると思います。僕も今白湯を飲んだり、常に靴下を履いて(特に今の時期)体を温めたりしています。状態は少しずつですが良くなってる気はします。②の次に④を意識するのもいいと思います。
体から毒素を出し尽くすイメージで生活すると良くなると信じて今は治療中です。